しか 古語 助動詞
可能の用法では、下に打消の助動詞を伴っていることが多い。 る+ず=れず ; らる+ず=れず; 人間の「心」「頭」の働きを示す助動詞につく「る、らる」は、自発 思ふ、悩む、苦しむ など; 無生物主語の受身のような形になった場合、「る、らる」は尊敬 僧たち集まりて、経など読まれて… 恋ひき/恋ひし人/恋ひしかば 出でき/出でし日/出でしかば; カ変動詞 ... をあらわす。助動詞 「き」(前項)と比較した場合、「き」が過去に認識したことについて、事態は斯く斯くであったと今回想していることを示すのに対し、「けり」は過去・現在を問わず、事態をかえりみて、それ
Weblio古語辞典は、古文に登場する古語について調べることができる無料のオンライン古語検索サービスです。 約23000語の古語が登録されおり、古文の助動詞の活用や古典の用例の訳をはじめ、様々な古語の意味を調べることができます。 助動詞「まし」「けり」などに続くことが多い。活用語の 連体形に付く ... 過去の助動詞「し」と終助詞「か」の結び付いたものとも、過去の助動詞の已然形「しか 」の転用ともいう。完了の助動詞「つ」の連用形「て」に付き、「てしか」の形で用いられることが多い。自分の行為につき「�